言い訳の研究2 ~真実はいつも今一つ~

言い訳の究極目的は叱責を避けることである。

しかし、そのための手法はいくつもある。
前回は「論点すり替え型」言い訳を弄ってみた。

今回は「真犯人は別にいる」型の言い訳を見てみよう。
もう少し、くだけた言い回しでこのタイプの言い訳を表現してみよう。

「僕が悪いじゃないもん、○○クンが悪いんだもん」

そう、気分はミステリーの主人公。
濡れ衣を着せられた悲劇のヒーローが
悪知恵と詭弁を駆使して他人に罪を擦り付けていくという
非常に小賢しいテクニックだ。

このテクニックをさらに発展させたものが

「僕は悪くない、社会が悪い」

という、壮大なスケールの真犯人探しだ。
これを仮に「いいえ、世間に負けた」型言い訳と呼称する。

ちなみに、このテクニックをギャグにまで昇華させることに成功した人物もいる。
その人の名は、比企谷八幡。
彼はライトノベルの主人公なので、知る人ぞ知るというのが少し残念。





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