謝罪あれこれ 1 ~河野談話に思う~

日本人にとっての謝罪と
外国人にとっての謝罪とではどうも意味が違うように感じる。

こんな話をご存知だろうか。

  ある日本人が、外国で自動車を運転中、交通事故に巻き込まれた。
  まさに、巻き込まれたという表現どおり、
  相手の車が信号を無視して交差点に進入してきたのだ。
  その非は間違いなく相手にあるはずであった。

  日本人が車から出ると、相手の外国人も車からとび出しきた。
  幸い、お互いに怪我はないようだ。

  そこで、日本人は相手の外国人にこう声をかけた。

  「やあ、どうもすいませんね」

  すると事故の原因である信号無視の外国人は
  事故を見て集まってきた野次馬を捕まえてこういった。

  「おい、いまの聞いたか?
  こいつ(日本人のこと)自分が悪いと認めたぞ。
  一緒に警察言って、証言してくれ」

これと同じなのがいわゆる従軍慰安婦を認めた河野談話なのではないか。

当時の事実をしっかりと確認せず、
後のこともまったく考えずに
日本政府は相手の迫力に押され、その場の雰囲気だけで、
安易に相手の主張を認め、
「すいません」と謝罪してしまった。

日本としては、謝罪することで、この問題は終わらせたかった。
でも、相手国からすれば、「終わり」なんてもったいない。
これ以上ない言質を日本から引き出したのだから。
むしろ、日本から引き出した謝罪を「始まり」にせねばならない。

そこで、かの国は河野談話を元に、世界中にこう言ってまわることにした。

「おい、河野談話を聞いたか?
日本が慰安婦問題を認めたぞ。
日本に謝罪と賠償を要求するのに協力してくれ」


何も言えなくて・・・夏
トライエム
2004-12-22
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